今春に”Apple”とアメリカの投資銀行
“ゴールドマン・サックス”が提携して
発行される、新しいクレジットカード
“Apple Card”が発表されました。
“Apple Card”は2019年8月頃より
アメリカ内で展開が予定されており
日本でのサービス開始は、これまで
一切の予定が未定となっていました。
しかし、7月上旬に“日本の特許庁”へ
“Apple Card”と”Apple Cash”の2つの
商標登録への出願が判明しました。
この出願により、アメリカのみでなく
日本でも近々に”Apple Card”の発行が
開始するのではと噂されております。
“Apple Card”の特徴は以下の通り。
①年会費・決済手数料は“無料”
②カードは“チタン製”となり、表面に
カード番号・有効期限の表示もなし
③決済時に以下の還元率が適用される
- 通常の決済:1%
- Apple Payを介して決済:2%
- さらに”Apple製品”を購入:3%
“Apple Pay”を介し決済する場合は
決済の”当日”に”Apple Cash”残高へ
還元率がキャッシュバックされます。
日本で本カードの発行を開始する際は
勿論のこと、信用情報に基づく審査が
あると思われますが、同じアメリカの
企業“アメリカン・エキスプレス”では
クレジットカード発行時に上記機関を
“最重要視しない”ことから”Apple”の
審査の場合でも、同様になる可能性が
十分にあり、今現在ブラックの方には
期待の1枚になるかも知れません。
決して悪用は厳禁です。