国土交通省は全国の高速道路の
料金所から現金レーンを排除し
すべて“ETC専用”にすることに
本格的な検討をし始めた模様。
その権力者の方々の議論の中で
問題点があがっているようです。
この”完全ETC化”にする目的には
新型コロナウイルスによる感染を
防止する狙いがあるといいます。
しかし、国土交通省の議論の中で
問題視されているのは高速道路を
“完全ETC化”にしてしまうことで
“クレジットカードの非保持者”は
どうすればいいのか、ということ。
俗に言うブラックへの対応でしょう。
“クレジットカード”と付帯してくる
“ETCカード”は信用情報開示審査の
範疇ですので、自称ブラックの方は
喪明けまで期待することは皆無です。
しかし、”ETCカード”だけであれば
デポジット型で作成できることから
上記、議論の中で話し合う権力者の
方々には知り得ていないという事実。
個人事業主や新会社も申込可能な
“後払い”ができる”ETCカード”も。
上記に関しては勿論、信用情報の
開示などされませんので、書類に
滞りがなければ誰でも発行が可能。
決して悪用は厳禁です。