無償で食料品を支援してもらえる団体の存在

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まだ食べられる廃棄前の“食料品”

貧困世帯や児童養護施設などに向け

“無償”で分配する活動を行っている

“フードバンク”をご存知でしょうか。

今回は、生活が困窮されている方へ

向けて”フードバンク”の利用方法を

細かく、ご説明させていただきます。

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“フードバンク”は全国に存在しており

“公”の団体は以下をご参照ください。

認証団体紹介

加盟フードバンク団体一覧

近年では、上記のように数多くの

“フードバンク”が存在しています。

しかし“無償”とはいえど、すべての

貧困世帯へ分配されるわけではなく

お住まいの市町村区の”役所”からの

“紹介状”を入手する必要があります。

大前提として、現在“生活保護”

世帯である場合、この”紹介状”の

発行が不可能であるため、下部に

記載の方法を、お試しください。

それ以外の貧困世帯である方なら

役所の窓口で、現在の困窮状態を

訴えかければ”フードバンク”への

“紹介状”を発行してもらえます。

但し、現在の状況の”伝え間違い”や

窓口で理解をしてもらえない場合は

“生活保護”を勧められてしまいます。

話の肝は、今現在で困っているのは

“食費であって家賃ではないこと”

“切実”に訴えかけることになります。

また、この問答は審査ではないので

当たり前ですが”信用情報”の開示や

預金通帳などの提出も一切不要です。

無事に”紹介状”が手に入った後は

“フードバンク”より“月1~2回”

食料品支援を受けることが可能に。

“直接”役所に出向くのが恥ずかしい

もしくはすでに”生活保護”であれば

メールで”食料品配給”を申請できる

“セカンドハーベスト・ジャパン”

お願いしてみるのもオススメです。

お問い合わせフォーム

現在の状況を細かく記載することで

仮に、食料品の在庫に余裕があれば

郵送してもらえるケースがあります。

役所で断わられてしまった場合や

万全を期して問答に臨みたい方は

農水省フードバンクマニュアルに

目を通すのもいいかも知れません。

フードバンクマニュアル

(PDF:容量15.9MB)

決して悪用は厳禁です。

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