借りパク必見~晒された身分証を悪用されないための対処法

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“借りたものを返さない”場合は

勿論、借主側に非がありますが

現在では貸主側が“借りパク”

対して行う一部の“報復方法”

問題視されているとの声もあり。

“免許証”などの個人情報満載の

身分証をSNSで晒されることで

直接的に被害はなくとも、今後

二次・三次被害と膨らんでいき

自身の知り得ない場所で勝手に

悪用されている、なんてことも。

今回は、晒される前後に最低限

“やっておくべきこと”のご提案。

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ただ、仮に悪用されたとしても

腐敗した信用情報であるために

投げ槍になっている方や、まず

何をどうしていいのかと不安に

駆られている方もいるでしょう。

懸念されるのは、身分証以外の

個人情報を改変して金融機関に

申込されたりや、最悪“闇金”

“サラ金”に申込をされたりなど。

上記を阻止するためにも、まず

警察署へ“遺失届”の提出をして

安易に提出した身分証はすべて

“再発行”の手続きを行います。

仮に被害を被る際は”遺失届”の

“受理番号”が必要となる場合が

ありますので保管しておくこと。

そして“信用情報機関”へ申告を

しておけば、流用した身分証で

借入されることの予防も可能に。

CIC(本人申告とは)

JICC(紛失・盗難等について)

JBA(本人申告の手続き)

TCA(苦情・相談窓口のご案内)

さらに提出した”免許証”と実際

暮らしている“住民票”の住所が

違う場合でも安心はできません。

直接、自宅に嫌がらせや来訪の

被害を防ぐために、”住民票”に

対して”閲覧制限”するのも重要。

総務省(支援措置の概要)

何か事件が起こる前では警察が

動かないことなどは周知の事実

自分の身は自分で守りましょう。

決して悪用は厳禁です。

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