【2020年10月】知っておきたいブラックなニュース【まとめ】

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目まぐるしく変化する現代社会で

日々、更新されていく事件や事故。

偶発的なものか、あるいは誰もが

真偽を知らないだけで、すべての

物事に必然性があるという諸説も。

今月度、頭の片隅に入れておきたい

ニュースを集めましたので是非とも

今後の人生においてイデオロギーの

指針を決める参考になれば幸いです。

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バイナリー情報商材逮捕

“バイナリーオプション”の勝率を

上げると謳う情報商材を販売後に

“クーリングオフ”に応じなかった

として男女4人が逮捕された事件。

情報商材は“約50万円”もの価格で

全国の被害者は450人以上となり

被害総額は“約3億5000万円”にも。

上手い話には裏があるということ。

二重戸籍で生活保護不正受給

1986年から一貫して、”捨て子”を

理由に”偽名”を名乗っていた男性が

1988年に新しい戸籍を作れる制度

“就籍許可申し立て”を申請後受理。

その後、本来の戸籍で“生活保護”

受給しながら、新しい戸籍で普通の

運送会社の派遣として勤しむという

二重生活を約30年間、送っていた。

2019年に万引きで逮捕された際に

二重戸籍が発覚し、“生活保護”

“不正受給”した疑いで逮捕される。

楽天モバイル一括請求トラブル

“楽天モバイル”ではスマホ端末を

“分割”で契約をしたにも関わらず

“クレジットカード”から“一括”

請求されるというトラブルが発生。

利用者の中には限度額オーバーで

“CIC”など信用情報機関が“延滞”

となってしまうという緊急事態に。

5Gエリアの狭さも話題となった

“楽天モバイル”ですが、個別に

各信用情報機関の修正を対応中。

2000万円現金化家族

“SIMカード4万枚”を入手した後

“PayPay”に”アカウント4万個”を

新規登録し、新規キャンペーンで

貰える“500円分”を収集した家族。

その後”500円分”を消化するため

“ヤフオク”で架空相互取引を実行。

“2000万円”を現金化することに

成功して高級車を購入していたが

電子計算機使用詐欺の容疑で逮捕。

SNS探偵、特定屋

“Twitter”などに投稿されている

“画像・メッセージ”から第三者の

住所など”個人情報”を調査をする

SNSの探偵とも呼ばれる“特定屋”

“特定屋”に渡す報酬は”数万円”と

高額ですが、詐欺の被害者などが

被害届受理に伴い利用することが

大半となり、中には恋人の住所を

調べてストーカーに悪用する方も。

その画像を見れば、どれだけ細かい

情報でも調査が可能という”特定屋”

SNSへの投稿には用心が必要です。

マイナンバーと免許証一体化

来年3月より“健康保険証”としても

利用できる“マイナンバー”ですが

現在、免許証とも統合できるよう

官公庁で検討されているとのこと。

オンライン上で住所変更や講習が

受けられるメリットの他、様々な

犯罪を抑止する効果に期待される。

実際に実現して運用となる時期は

6年後、2026年以降になると予想。

出前館、不正利用者宅に回収

“GoToイート”に絡めて企画された

“出前館キャンペーン”、新規登録で

“2001円以上”のデリバリーに対し

“2000円クーポン”を発行する企画。

僅か5日間で予算に達し終了するも

複数アカウントでの注文を繰り返す

不正利用者が多数いることが発覚。

“出前館”が公式ホームページなどで

不正利用者がデリバリーの利用の際

登録した“お届け先の住所”に、直接

料金を回収すると投稿し物議を醸す。

決して悪用は厳禁です。

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