過去に携帯料金を延滞、もしくは
強制解約をされた経験のある方は
新たに携帯電話の契約をするのが
難しくなってしまうのが現状です。
その理由は審査の際に参照される
“CIC”などの信用情報機関、そして
“TCA”という機関の存在でしょう。
“TCA”とは”電気通信事業者協会”の
略称であり、多くの携帯電話会社が
加盟し、契約内容や事故情報などの
情報を収集・共有している機関です。
“CIC”を参照されるケースというのは
スマホ端末を割賦、つまり“ローン”で
購入する場合ですので、逆に考えれば
“一括購入”するのであれば無縁です。
しかし、”一括購入”であったとしても
審査に否決してしまうという方、その
“原因”は、過去に犯した携帯会社との
“契約トラブル”か、それを“共有”する
“TCA”を参照されているということ。
下記に、現在”TCA”に加盟されている
企業の”有名どころ”を抜粋しました。
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- UQモバイル
- 楽天モバイル
- BIGLOBEモバイル
- マイネオ
- トーンモバイル
- J:COMモバイル
- スマモバ
- ヤマダニューモバイル
- NifMo(ニフモ)
- LIBMO(リブモ)
- @モバイルくん
- DTI SIM
- BTVスマホ
など。
上記企業に思い当たる節があれば
申込の際に注意が必要となります。
決して悪用は厳禁です。