提供者
S 様
情報内容
“給料ファクタリング”が昨年辺りから
横行し被害が
管轄の“日本ファクタリング業協会”に
直接問い合わ
結論、”給料ファクタリング”の実態は
“貸金業”であり且つ“闇金”とのこ
その根拠は、通常”ファクタリング”は
企業が資金調達の方
業者が買取して”買取手数料”を業者に
支払うことにより契約が成立します。
しかし”給料ファクタリング”は給料の
“直接払い”の観点から勤務先は社員に
“直接”給料を支払う必要があります。
よって”給料ファクタリング”の業者へ
支払う義務は一切なく“3者間取引”は
最初から成り立ってもおらず、社員と
業者の“2者間取引”しか存在せず。
借入するのと相違
金融庁へ登録届出が必要となります。
登録していない業者、つまり無許可の
“給料ファクタリン
いずれ厳しい規制が課されるはず。
また”闇金”には一切支払う義務がなく
元金・利息を含めた全額返
合わせて架電・接触禁止の“仮申出”を
することで本人・会社・緊急連絡先の
接触も一切でき
よほど真面でない業者じゃない限り
上記を破
それこそ警察沙汰ですので、必要なら
弁護士も紹介をしてくれるとのこと。
通常”給料ファクタリング”を始めれば
月に”20~60%”もの
翌月もお金が回らなくなって業者側に
再契約をすることが前提となっており
長く取引をされている方も多いはず。
そんな方は”ファクタリング業協会”に
相談されることをオススメします。
最後にもう一度だけ言います。
“給料ファクタリング=貸金業”です。
“貸金業”は金融庁へ登録が必要となり
登録していない場
なるため、契約自体成り立っておらず
元金・利息とも全額返還請求が可能。
“グレー”ではなく“ブラック”です。
以上を踏まえ”給料ファクタリング”を
利用中の方は
決して悪用は厳禁です。