以前は盗難市場などと呼ばれていた
人気フリマアプリ”メルカリ”ですが
現在は”規律・監視・対策”を徹底し
品行方正な流れに向かっています。
しかし、そんな中でも悪知恵を働く
輩は存在するようで、スキマを狙い
違法商品を出品しているようです。
今回、世の中への周知を含めて
その手口の詳細をお伝えします。
違法商品を販売する方と、それを
黙認して購入されたいという方を
繋ぐのは勿論、”SNS”となります。
仮に“Twitter”であれば検索窓に
“#(ハッシュタグ)+商品名”に
“コピー”や”隠語”などを加え検索。
その後は”DM”でコンタクトを取り
“購入”の旨を相手に伝えるのですが
そこで登場するのが”メルカリ”です。
“メルカリ”では購入者と取引する際
他の購入者から”接触”を断つために
“専用出品”なる裏ルールがあります。
以降の流れはご想像の通りですが
どちらかから“専用出品”のURLへ
誘導する、というシンプルな流れ。
個人情報が一切、伝わらないのは
勿論のこと、アカウントや住所も
偽装して早期発見を遅らせるなど
巧妙な手口を用いているようです。
決して悪用は厳禁です。