賃貸ブラックでも審査に通過する方法【自己破産可】

スポンサーリンク

これまでに賃貸物件の契約の際に

家賃の支払いを延滞されていた方

または債務整理・自己破産の後に

契約をされたい方が気になるのは

“審査に通過できる否か”でしょう。

今回は、そんな不安を抱えている

“賃貸ブラック”の方でも、容易に

審査通過できる方法のご紹介です。

スポンサーリンク

賃貸物件の審査は契約時に加入する

“保証会社”が可否の判断を下します。

“保証会社”の種類も現在では数多く

存在しており、審査が緩い・厳しい

“信用情報”が影響する”信販系”など。

大前提として、自己破産の後などで

“信用情報”の内容に自信がない方は

“信販系保証会社”を避ければいい話。

信販系保証会社

  1. アプラス
  2. エポスカード
  3. オリコ
  4. ジャックス
  5. セゾン
  6. セディナ
  7. ライフ

など。

単に”延滞・踏み倒し”などが原因で

審査が不安な方は、”信販系”以外の

“保証会社”になるかと思われますが

その際に重要なのは、“事故情報”

“紐付け”されているかどうかです。

大手保証会社は過去の”事故情報”を

下記の機関へ登録して、その情報を

各保証会社で“共有”をしています。

LCO(賃貸保証機構)

LICC(全国賃貸保証業協会)

まずは申込・審査をする保証会社が

上記機関の正会員でないかどうかを

確認する必要がありますので、下記

一覧(五十音順)を参照ください。

  • アーク株式会社
  • ALEMO株式会社
  • 株式会社アルファー
  • エルズサポート株式会社
  • 株式会社Casa
  • 株式会社近畿保証サービス
  • 興和アシスト株式会社
  • ジェイリース株式会社
  • 全保連株式会社
  • 賃住保証サービス株式会社
  • ニッポンインシュア株式会社
  • 日本セーフティー株式会社
  • ハウスリーブ株式会社
  • フォーシーズ株式会社
  • ホームネット株式会社
  • 株式会社ランドインシュア
  • 株式会社ルームバンクインシュア

社名変更でもされていない限りは

上記の企業を避けて申込をすれば

“事故情報”に影響されることなく

新鮮な審査を受けることが可能。

それでも、まだ安心できない方は

“信用情報”と同じく、登録内容を

開示請求することもできます。

情報の開示とは(LICC)

物件によって家主は異なりますが

家主によっても扱う”保証会社”は

異なりますので、羞恥心を捨てて

不動産業者に、自身の状況を伝え

上記機関以外の”保証会社”を介す

物件を紹介してもらいましょう。

それでも審査に通るのが難しければ

“ジモティー”などでも“個人家主”

直接、募集されているケースもあり

その場合は勿論”保証会社”を外して

契約ができますので、余裕があれば

探してみてもいいかも知れません。

決して悪用は厳禁です。

スポンサーリンク
関連記事

シェアする