“Twitter”などSNSでの取引を含め
ネット上で素性を知らない相手と
金銭を絡めたやり取りをされる際
心配であるのは“詐欺”に合うこと。
金額が少額な場合は、被害届さえ
受理されないというケースも多く
腹いせに拡散したとしても、後は
泣き寝入りする他ないという現実。
相手が以前から“詐欺”を繰り返す
常習犯であるのかや、提出された
“身分証”が本当に本物であるのか
命の次に大事な金銭を交わす前に
知っておきたいのが本音でしょう。
今回、そういった不安を一掃する
画期的なサービスをご紹介します。
これまで、銀行や証券会社などが
顧客の本人確認を徹底するために
導入していた“eKYC”サービスを
個人間で利用できるというもので
下記のような問題が解決できます。
- 身分証が本物かどうか
- 過去に詐欺取引をしていないか
“身分証”に関しては、人工知能の
機能を使い“偽造・偽物”かどうか
瞬時に検出して知らせてくれます。
さらに、ネット上に保存されている
“2000件の事故情報データ”を照会し
過去に詐欺取引・金銭トラブルなど
関わった人物か特定することも可能。
事故情報は日々、更新されますので
近々の詐欺トラブルも追跡できます。
通常は利用料も発生するそうですが
現在はオープンキャンペーンと称し
“無料”で“5回”まで利用ができます。
利用方法は、”KeyDB.”を”LINE”で
“友だち追加”後に“受信箱”を発行し
その“受信箱のリンク”を取引相手に
送るだけの至ってシンプルなもの。
その”受信箱”に、相手に”身分証”を
“アップロード”してもらうだけです。
提出してもらう”身分証”の種類は
以下のように自由に設定できます。
- 免許証
- 保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 身分証と自撮り写真
など
その後は、”KeyDB.”の”LINE上”で
判定結果の通知を待つだけですので
取引相手と“LINE交換”も一切不要。
こういったサービスの誕生によって
安易にネット詐欺に手を染める輩が
減っていくことが今後期待されます。
決して悪用は厳禁です。