消費者金融や銀行ローンの借入で
首が回らなくなり諦めている方も
まだチャンスがあるのが“奨学金”。
“奨学金”とは貧困世帯の学生に向けて
学費の貸付をしてもらえる制度ですが
その最大の特徴は“信用情報”の参照を
しないため、現状ブラックであっても
関係なく申請が可能ということです。
勿論、“学生”でなければ意味がなく
貸付までの過程も困難な印象ですが
今回は、可能な限り簡単に”学生”と
なり、上記”奨学金”の貸付を受ける
までの流れをご紹介いたします。
“学生”となれば、今現在の実生活に
時間の消耗など支障をきたしますが
最小限に抑えることができる方法は
“通信制・放送大学”への入学です。
放送大学の”奨学金”では、1ヶ月に
“最大15万円”の貸付の申請が可能。
但し、通常の4年生大学への入学は
学費で”奨学金”が相殺されてしまい
手元に資金が残らず本末転倒です。
ですので、2年制である放送大学の
“大学院”へ飛び込み入学をします。
“1.16倍”の倍率である“情報学”が
最も簡単コースであるといえます。
(クリックで拡大できます)
入学試験を受けて無事合格した後は
最大金額の“15万円×24ヶ月”である
“第二種奨学金”を申請するだけです。
勿論、学費を納める必要がありますが
大学院は2年間で“約46万円”ですので
奨学金から差し引いても“300万円”の
資金が余る(借りられる)計算です。
(クリックで拡大できます)
多少、強引な手法ですが“卒業資格”や
毎月“15万円”が貸付されるメリットを
考慮すれば、現在が八方塞がりな方は
行動する価値はあるかも知れません。
決して悪用は厳禁です。
コメント
その手があったか?
それな昔にワシが編み出した手法や
踏み倒しの帝王も大学院卒業や